♪ 映画 Dear Friens ディアフレンズ ♪ [日本の映画]
「Dear Friens ディアフレンズ」 見ましたか?
私はこのシリーズが昔から大好きで、マンガで読みました。
お気に入りシリーズの映画化だったので、なんとなく・・・・と遠ざかっていましたが、
やっと重い腰をあげてみてみました。
北川景子ちゃん流石に可愛い。しかもとっても良い演技。
結構キツイシーンも多かったと思うけど、とっても頑張ってたと思います。
予想を上回る仕上がりでした。 面白かったです。
で、これをきっかけに、このシリーズの漫画をまた引っ張りだしそうです
私はこのシリーズが昔から大好きで、マンガで読みました。
お気に入りシリーズの映画化だったので、なんとなく・・・・と遠ざかっていましたが、
やっと重い腰をあげてみてみました。
北川景子ちゃん流石に可愛い。しかもとっても良い演技。
結構キツイシーンも多かったと思うけど、とっても頑張ってたと思います。
予想を上回る仕上がりでした。 面白かったです。
で、これをきっかけに、このシリーズの漫画をまた引っ張りだしそうです
♪ 60歳のラブレター 見ました(^^)v ネタバレ ♪ [日本の映画]
「60歳のラブレター」見ました
3組の60歳を迎えるカップル・夫婦の人生、愛の形の映画です。
この「60歳のラブレター」というのは、そもそも住友信託銀行主催で2000年から毎年行われている、
長年連れ添った夫婦が口に出しては言えないお互いへの感謝の言葉をハガキに綴るという応募企画が
もととなっているんですね。
内容は、
「重役となるまでに会社に貢献し続けてきた、根っからの企業人橘孝平は、定年を迎えた日に長年連れ添った
専業主婦の妻ちひろと離婚し、新たな広告会社で腕を振るうことにした。
仕事をしたこともなく、世間知らずのちひろ。彼女は友人のアドバイスで生き甲斐を見つけていく。
そのちひろとは裏腹に、頑固者の孝平は新しく入った会社の若い仲間達と仕事上の擦れ違いに困惑していた。
ちひろが通っていた魚やの主人、雅彦は主治医の佐伯に糖尿病気味だといわれ、妻の光江にウォーキングを
強いられる毎日。その姿に佐伯は、今はない妻との生活を重ね合わせ、孤独をかみしめていた。
佐伯にも心をよせる人がいた。小説の医学用語翻訳で世話になっている翻訳家の麗子だ。
この麗子も長い長い独身貴族の暮らしが辛くなり、佐伯に心を寄せてゆく。
3組の男女は、自分たちを取り巻く状況の変化から、次第に相手に対する自分自身の愛情の変化を思い知ら
されていく。」
60歳を目前に人生の分岐点を迎えた職業も生き方も異なる3組の夫婦を演じているのは実力は豪華俳優陣。
みなさん流石の貫録。
仕事一筋で家庭を顧みなかった建設会社の元重役の橘孝平役は中村雅俊が熱演。その夫を一途に支え、
離婚を期に新しい生き方を模索しようとする妻のちひろを演たのは実力派の原田美枝子。
歌手の夢を諦めて家業の魚屋を継いだ雅彦役にイッセー尾形。そしてその妻を綾戸智恵。
出世コースを脱落した内科医を井上順。翻訳家を戸田恵子。
監督は深川栄洋。脚本は古沢良太。主題歌の『candy』を歌うのは森山良子。
とても味のある作品に仕上がっていた。
最後の3組の男女のシーンを見ているときには、自分の人生を振り返らずにはいられなかった。
とっても心にしみる作品だった。
夫婦の歩んできた時間、想いは、普段なんでもなく無意味に見えたり感じたりしていたとしても、
やはり周りにはわからない二人だけの思いがあるのだと思う。
人生の終焉を迎えるときに、自分のことを理解、認めてくれている相手が側にいるということは、とても
幸せなことなんだと思う。
私の終焉のときにも、そうして寄り添ってくれる人がいればいいのだが・・・・と思ってしまった。
3組の60歳を迎えるカップル・夫婦の人生、愛の形の映画です。
この「60歳のラブレター」というのは、そもそも住友信託銀行主催で2000年から毎年行われている、
長年連れ添った夫婦が口に出しては言えないお互いへの感謝の言葉をハガキに綴るという応募企画が
もととなっているんですね。
内容は、
「重役となるまでに会社に貢献し続けてきた、根っからの企業人橘孝平は、定年を迎えた日に長年連れ添った
専業主婦の妻ちひろと離婚し、新たな広告会社で腕を振るうことにした。
仕事をしたこともなく、世間知らずのちひろ。彼女は友人のアドバイスで生き甲斐を見つけていく。
そのちひろとは裏腹に、頑固者の孝平は新しく入った会社の若い仲間達と仕事上の擦れ違いに困惑していた。
ちひろが通っていた魚やの主人、雅彦は主治医の佐伯に糖尿病気味だといわれ、妻の光江にウォーキングを
強いられる毎日。その姿に佐伯は、今はない妻との生活を重ね合わせ、孤独をかみしめていた。
佐伯にも心をよせる人がいた。小説の医学用語翻訳で世話になっている翻訳家の麗子だ。
この麗子も長い長い独身貴族の暮らしが辛くなり、佐伯に心を寄せてゆく。
3組の男女は、自分たちを取り巻く状況の変化から、次第に相手に対する自分自身の愛情の変化を思い知ら
されていく。」
60歳を目前に人生の分岐点を迎えた職業も生き方も異なる3組の夫婦を演じているのは実力は豪華俳優陣。
みなさん流石の貫録。
仕事一筋で家庭を顧みなかった建設会社の元重役の橘孝平役は中村雅俊が熱演。その夫を一途に支え、
離婚を期に新しい生き方を模索しようとする妻のちひろを演たのは実力派の原田美枝子。
歌手の夢を諦めて家業の魚屋を継いだ雅彦役にイッセー尾形。そしてその妻を綾戸智恵。
出世コースを脱落した内科医を井上順。翻訳家を戸田恵子。
監督は深川栄洋。脚本は古沢良太。主題歌の『candy』を歌うのは森山良子。
とても味のある作品に仕上がっていた。
最後の3組の男女のシーンを見ているときには、自分の人生を振り返らずにはいられなかった。
とっても心にしみる作品だった。
夫婦の歩んできた時間、想いは、普段なんでもなく無意味に見えたり感じたりしていたとしても、
やはり周りにはわからない二人だけの思いがあるのだと思う。
人生の終焉を迎えるときに、自分のことを理解、認めてくれている相手が側にいるということは、とても
幸せなことなんだと思う。
私の終焉のときにも、そうして寄り添ってくれる人がいればいいのだが・・・・と思ってしまった。
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♪ ハッピーフライト ネタバレ ♪ [日本の映画]
綾瀬はるか、演技なの?本当の天然なの??? とっても自然体な感じで可愛かったです。
キャストもすごく役とあってて、とっても面白かったです。
締めるところはちゃんと締めてくれてて、笑いもあって、全体的に面白い作品でした
内容は、
「副操縦士の鈴木は機長への昇格試験を受けている最中で、今回のホノルル行きのフライトが昇格できるかど
うかの別れ際。このフライトの教官がオットリな望月で安心していたのに、その望月が風邪をこじらせてしまい、
代わりに厳しそうな原田が教官を務めることとなってしまった。
また、CAの斉藤悦子は今回のホノルル行きが国際線の初フライトとなる。
しかし、このホノルル行きの便チーフパーサーの山崎麗子は厳しいと評判だった。
そして仕事に限界を感じ、グランドスタッフの木村菜採は辞職を考えていた。
ホノルル行きのこの便は離陸直前にも色々とトラブルが続くが、無事時間通りに離陸することができた。
機内では原田の指導に鈴木が戦々恐々としていた。
また悦子は、次々と出される乗客の要求に右往左往していた。
鈴木・原田に山崎が「キャビンで翼に何かがぶつかるのを見た乗客がいる」ということを知らせた。
その直後、飛行機のエアデータ・コンピュータの表示が狂い始めた。」
さてさてこの飛行機は、無事にホノルルにたどり着くことができるのでしょうか
キャストもすごく役とあってて、とっても面白かったです。
締めるところはちゃんと締めてくれてて、笑いもあって、全体的に面白い作品でした
内容は、
「副操縦士の鈴木は機長への昇格試験を受けている最中で、今回のホノルル行きのフライトが昇格できるかど
うかの別れ際。このフライトの教官がオットリな望月で安心していたのに、その望月が風邪をこじらせてしまい、
代わりに厳しそうな原田が教官を務めることとなってしまった。
また、CAの斉藤悦子は今回のホノルル行きが国際線の初フライトとなる。
しかし、このホノルル行きの便チーフパーサーの山崎麗子は厳しいと評判だった。
そして仕事に限界を感じ、グランドスタッフの木村菜採は辞職を考えていた。
ホノルル行きのこの便は離陸直前にも色々とトラブルが続くが、無事時間通りに離陸することができた。
機内では原田の指導に鈴木が戦々恐々としていた。
また悦子は、次々と出される乗客の要求に右往左往していた。
鈴木・原田に山崎が「キャビンで翼に何かがぶつかるのを見た乗客がいる」ということを知らせた。
その直後、飛行機のエアデータ・コンピュータの表示が狂い始めた。」
さてさてこの飛行機は、無事にホノルルにたどり着くことができるのでしょうか
♪ 39 -刑法第三十九条- ネタバレ ♪ [日本の映画]
鈴木京香の出演作品だったので、何となく見始めた・・・・。
始めはただ、「暗!!!!」と言いたくなるような、くら~い感じのものだった。
その印象は最後まで続くのだが・・・・。
とにかく、ブツブツブツブツ・・・・声が小さい。「ハッキリしゃべってよぉ」と言いたくなったが、
この映画の内容には、この演技がやはり合っていたような気がする。
流石、キャストも実力者そろいなので、見ごたえがあった。
何で???という始まりから、「あ~あ、それでぇ」という最後への繋がりがすごかった。
結果、面白かったです。
それでは、内容はぁ・・・。
「妊婦と夫が惨殺されるという殺人事件が発生。
警察は現場に落ちていた証拠から劇団員の柴田真樹と断定。逮捕。
柴田の国選弁護に選ばれたのは長村時雨。柴田の表情が豹変し凶悪に変貌するのを目撃し、突然意味不明
の言葉を発する柴田に、司法精神鑑定を要求。
精神鑑定人に選任された精神科教授の藤代実行。藤代は教え子の小川香深に助手を頼む。藤代は精神鑑定の
結果、柴田は解離性同一性障害(多重人格)で、犯行時点では解離状態におちいっていて心神喪失状態に
あったと鑑定する。
しかし助手の香深は藤代教授の意見に同意できなかった。香深は検察官の草間に直訴する。
柴田の再鑑定の鑑定人となった。」
ここまでは序章でした、この後の展開がすごかったです。
なぜ解離性同一障害がこの法廷で争われなければならなかったのか、柴田と香深のかけあい、
柴田の過去に隠されている影。
人が自分の人生をかけてしまうようなトラウマ・・・。
最後は、柴田のために泣いてしまいました。
是非、見てください。大人の映画でした。
★【送料無料】 DVD/邦画/39-刑法第三十九条-/BCBJ-1084 |
♪ フレフレ少女 新垣結衣 かわゆすぅ ♪ [日本の映画]
新垣結衣、本当に可愛かったです
可愛い子は、何しても、やっぱり可愛いぃですね
見始めたときは、ちょっとバカにしてたけど、後半は止まらない感じで見てしまいました。
応援団なんだけど、なんていうかぁ・・・・面白い。
個性派ぞろいの子たちばかりなのに、まとまっていく感じがとても楽しかったです。
早速、ご紹介。内容は・・・、
「読書が好きで、本の中での恋に夢中・・・・。
純情、乙女チック系の女子高生。控えめで、ちょっと暗い・・・!?桃子。
いつものごとく、本を読み、妄想にふけりながら帰っていた桃子の頭に、野球部のエースのボールが・・・。
その事故に運命を感じてしまう桃子。
控えめだった桃子が、この恋で変化をとげていきます。
彼を応援したいという一心で、行動派に変わります。
その行動を後押ししてくれたのが、応援団の練習の声でした。
色々行動にうつすのに、行き止まりになってしまう桃子は最終的に応援団にたどり着きます。
しかし、その応援団は廃部寸前。部員はなんと1人っきり。ということで、桃子も入部することになります。
それでも2人の応援団。最低5人はいないと応援できないということで、桃子大奮闘。
そして部員5人がそろったところで、念願の野球部の応援にかけつけます。
しかし、その応援は酷いものでした。その応援が原因で野球部が・・・。
でも、その酷い応援を見ていたのは、桃子たちの学園の先輩応援団長。
先輩も自分の人生の岐路にたっていました。
後輩たちを教育しつつ、自分の人生も応援していたのです。
年齢をこえ、お互いの絆を強めていく新旧の応援団部員。
応援団の練習、人を応援する心を学ぶうちに、自分の弱さや人生、考えかたについて学ぶ部員たち。
大きな成長をみせた部員たちの、最後の叫び、最後の応援。
とても感動的でした。
桃子の学ラン・ハチマキ姿での可愛いフリつけ。これも見ものですよ。
応援団を通してみていく青春学園ムービーです。」
中1生の息子を持つ親としても、甘えん坊の我が子に、涙し、励まし合える仲間見つけてほしいなぁと思いました。
子どもにも是非見せたい作品です。
ただ、主人公が女の子なので・・・抵抗するかも!!!
可愛い子は、何しても、やっぱり可愛いぃですね
見始めたときは、ちょっとバカにしてたけど、後半は止まらない感じで見てしまいました。
応援団なんだけど、なんていうかぁ・・・・面白い。
個性派ぞろいの子たちばかりなのに、まとまっていく感じがとても楽しかったです。
早速、ご紹介。内容は・・・、
「読書が好きで、本の中での恋に夢中・・・・。
純情、乙女チック系の女子高生。控えめで、ちょっと暗い・・・!?桃子。
いつものごとく、本を読み、妄想にふけりながら帰っていた桃子の頭に、野球部のエースのボールが・・・。
その事故に運命を感じてしまう桃子。
控えめだった桃子が、この恋で変化をとげていきます。
彼を応援したいという一心で、行動派に変わります。
その行動を後押ししてくれたのが、応援団の練習の声でした。
色々行動にうつすのに、行き止まりになってしまう桃子は最終的に応援団にたどり着きます。
しかし、その応援団は廃部寸前。部員はなんと1人っきり。ということで、桃子も入部することになります。
それでも2人の応援団。最低5人はいないと応援できないということで、桃子大奮闘。
そして部員5人がそろったところで、念願の野球部の応援にかけつけます。
しかし、その応援は酷いものでした。その応援が原因で野球部が・・・。
でも、その酷い応援を見ていたのは、桃子たちの学園の先輩応援団長。
先輩も自分の人生の岐路にたっていました。
後輩たちを教育しつつ、自分の人生も応援していたのです。
年齢をこえ、お互いの絆を強めていく新旧の応援団部員。
応援団の練習、人を応援する心を学ぶうちに、自分の弱さや人生、考えかたについて学ぶ部員たち。
大きな成長をみせた部員たちの、最後の叫び、最後の応援。
とても感動的でした。
桃子の学ラン・ハチマキ姿での可愛いフリつけ。これも見ものですよ。
応援団を通してみていく青春学園ムービーです。」
中1生の息子を持つ親としても、甘えん坊の我が子に、涙し、励まし合える仲間見つけてほしいなぁと思いました。
子どもにも是非見せたい作品です。
ただ、主人公が女の子なので・・・抵抗するかも!!!
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♪ 今度は愛妻家 豊悦さすが!!! ♪ [日本の映画]
豊川悦治の演技、流石でしたねぇ。
心にとってもシミテきました・・・・。
私も今年40歳になりました。この歳になったからこそ、しみてくるのかなぁ。
内容は、
「昔は、売れっ子のカメラマンだった俊介だが、仕事をせずプータロー同然の生活を送っていた。
妻のさくらに、ニンジン茶を健康のためと飲まされ、子づくり旅行に行こうと言われていた。
クリスマス直前に二人は沖縄旅行に行くことになった。
その旅行が二人の関係を大きく変えてしまうこととなった・・・・。
夫婦には「さよなら」の前にやらなければならないことがあった。
愛情を上手に伝えることができない俊介と、明るくて気立ての優しいさくら。
結局に局面を迎えた二人の愛情がコミカルに描かれている。
でも、心にしみる感動のストーリーに描かれている。
普段の生活で、自分の隣に、自分の愛し、愛される人がいてくれるということのあたりまえの幸せを
かみしめずにいられなくなるラブ・ストーリーです。」
最後の二人のシーン、嗚咽をあげて泣いてしまいました。
自分の愛する人のことを考えずにはいられない、苦しくて、温かくなるそんな作品でした。
心にとってもシミテきました・・・・。
私も今年40歳になりました。この歳になったからこそ、しみてくるのかなぁ。
内容は、
「昔は、売れっ子のカメラマンだった俊介だが、仕事をせずプータロー同然の生活を送っていた。
妻のさくらに、ニンジン茶を健康のためと飲まされ、子づくり旅行に行こうと言われていた。
クリスマス直前に二人は沖縄旅行に行くことになった。
その旅行が二人の関係を大きく変えてしまうこととなった・・・・。
夫婦には「さよなら」の前にやらなければならないことがあった。
愛情を上手に伝えることができない俊介と、明るくて気立ての優しいさくら。
結局に局面を迎えた二人の愛情がコミカルに描かれている。
でも、心にしみる感動のストーリーに描かれている。
普段の生活で、自分の隣に、自分の愛し、愛される人がいてくれるということのあたりまえの幸せを
かみしめずにいられなくなるラブ・ストーリーです。」
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最後の二人のシーン、嗚咽をあげて泣いてしまいました。
自分の愛する人のことを考えずにはいられない、苦しくて、温かくなるそんな作品でした。
♪ 失恋殺人 見ました ♪ [日本の映画]
内容は、
「愛に溺れて、嫉妬に狂ってしまうという江戸川乱歩の名作短編小説を、実写映画化したというもの。
宮地真緒が”一糸まとわぬ”体当たりの演技で魅せる、危険で妖艶な官能世界はおみごとでした。」
官能シーンから始まり、終始、そういうシーンが多い作品でした。
でも、「江戸川乱歩の作品」というところをとても大切に作られている作品だと感じました。
使われているセットなどは、時代を感じさせるものでしたし、洋服、髪型なども
ちゃんと手をかけられている感じがして、嫌いではなかったです。
官能シーンばかりが取り上げられるようですが、そういうところを差し引いても、
ちゃんと作られているように思いました。
家で料理をしているのに、「かまど」や「土間」などをちゃんと使っていて、今風にしていないところが
素敵でした。
昼ドラの世界のような気もしましたが・・・・。
最後は、そうなるのかぁ・・・・と驚きました。
先生が、そんなに奥さまのことを愛しているとは思いませんでした。
♪ 今 「うた魂」 見終わりましたぁ ♪ [日本の映画]
とても面白かったです (#^.^#)
学生のときに「コーラス部」に所属し、大会にも出場したことのある私にとっては、とても身近な作品でした。
見始めたときは、主人公のかすみの天然ぶりがひどくて、ちょっと「見るのやめちゃう?」と思ったのですが、
途中から一気に見ることができました。
今は、「見てよかったぁ」と思ってます。
ネタバレしちゃいますが、内容を紹介しちゃいます。
七浜高校合唱部のかすみは歌っていること、歌っているときの自分のことが大好きな女の子です。
ある日、かすみが片思い中の牧村くんに、「歌っている写真を撮らせて」と頼まれたことで、かすみは
彼が自分のことを好きなんだと確信し、とても喜んでいました。
ところが牧村くんが撮ってくれた自分の歌っているときの顔を見てショックをうけます。そんなかすみに、
牧村くんが「まるで産卵中の鮭の顔みたいだね」と追い打ちをかけます。そしてダメ押しに、彼がその写真
を生徒会新聞に載せてしまい、全校生徒に見られてしまいます。
更に、友達の青柳レナにも「あんたの歌っている顔って変」と追い討ちをかけられてしまったのです。
ショックから立ち直れず、自信を無くしてしまったかすみは、合唱部を退部することを先生につげます。
そのときに、先生から「夏祭りにラストステージとして出場しなさい」と言われそれに従います。
自信をなくしたままステージにたったかすみは、歌うことができません。最後は、うつむいたまま、顔を
上げることすらできませんでした。
そのステージを見ていた湯の川学院の権藤さんに「合唱をなめるな」「魂でうたえ」と言われます。
夏祭りの湯の川学院のステージに感動していたかすみは、自分の歌への熱い思いを実感します。
そしてそれまで、自分中心にしか考えていなかった自分自身の殻を破り、合唱というものを、
仲間や友情ということを考え始め大きな成長を見せてくれます。
最後に見せてくれた合唱のシーンはとてもよかったです。
また、歌いたくなる作品でした。
思春期の青春映画みたいなところもありますが、コメディータッチでユーモラスな作品でもありました。
是非是非、見てみてください。 ゴリがとっても良い仕事をしています。
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