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♪ 今 「うた魂」 見終わりましたぁ ♪ [日本の映画]

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とても面白かったです (#^.^#)

学生のときに「コーラス部」に所属し、大会にも出場したことのある私にとっては、とても身近な作品でした。

見始めたときは、主人公のかすみの天然ぶりがひどくて、ちょっと「見るのやめちゃう?」と思ったのですが、

途中から一気に見ることができました。

今は、「見てよかったぁ」と思ってます。

ネタバレしちゃいますが、内容を紹介しちゃいます。

七浜高校合唱部のかすみは歌っていること、歌っているときの自分のことが大好きな女の子です。

ある日、かすみが片思い中の牧村くんに、「歌っている写真を撮らせて」と頼まれたことで、かすみは

彼が自分のことを好きなんだと確信し、とても喜んでいました。

ところが牧村くんが撮ってくれた自分の歌っているときの顔を見てショックをうけます。そんなかすみに、

牧村くんが「まるで産卵中の鮭の顔みたいだね」と追い打ちをかけます。そしてダメ押しに、彼がその写真

を生徒会新聞に載せてしまい、全校生徒に見られてしまいます。

更に、友達の青柳レナにも「あんたの歌っている顔って変」と追い討ちをかけられてしまったのです。

ショックから立ち直れず、自信を無くしてしまったかすみは、合唱部を退部することを先生につげます。

そのときに、先生から「夏祭りにラストステージとして出場しなさい」と言われそれに従います。

自信をなくしたままステージにたったかすみは、歌うことができません。最後は、うつむいたまま、顔を

上げることすらできませんでした。

そのステージを見ていた湯の川学院の権藤さんに「合唱をなめるな」「魂でうたえ」と言われます。

夏祭りの湯の川学院のステージに感動していたかすみは、自分の歌への熱い思いを実感します。

そしてそれまで、自分中心にしか考えていなかった自分自身の殻を破り、合唱というものを、

仲間や友情ということを考え始め大きな成長を見せてくれます。

最後に見せてくれた合唱のシーンはとてもよかったです。

また、歌いたくなる作品でした。

思春期の青春映画みたいなところもありますが、コメディータッチでユーモラスな作品でもありました。

是非是非、見てみてください。 ゴリがとっても良い仕事をしています。







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