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♪ 斉藤さん2 #6 見ましたヒョー (^^)v ♪ [日本のドラマ]

「斉藤さん2」さっき見ましたぁ♪♪

期待を裏切らない仕上がりでしたねぇ。

とても面白かったです。

息子も「面白かったぁ」と喜んでいました。

私が今回このドラマを楽しみにしていたことがきっかけで、

息子も我が家にある「斉藤さん」の漫画を読みました。

面白くて、すぐに読み終わっちゃいましたよ。

やはり、自分の年齢に近い子どもが登場するものには、とても興味がわくようです。

今回のドラマは「いじめ」がテーマでしたが、親どうしの対立という背景があったことが

とても印象的でした。

大和くんが最後に呟いていた「お母さんを喜ばせたくて・・・」という言葉がとても胸に

響いてきました。

親を喜ばせたくて、でも方法を間違えてしまったんですね。

斉藤さんも言ってましたが、「環境は大人がつくる」まさにそうだと思います。

子供たちをとりまく環境はとても大切だと思います。

その環境が子供たちのこれからの未来を作っていく判断基準となっていくのですから。

自分では正しいと、子どもを守るためと思っていることが、結果的に子どもを追いこんで

判断をあやまらせてしまうことがあるんですね。

「私も気を付けなくてわ」と立ち止まり、考える良い機会となったように思います。

息子は大きくなってきましたが、「育児」に「育自」に励んでいきたいと思います。

http://www.ntv.co.jp/saito-san2/

今日のドラマ見られたかたは、番組のHPでプレゼントキャンペーンしてますので、

立ち寄ってみてくださいね。


♪ 斉藤さん2 #6 今日放送 ♪ [日本のドラマ]

2013年8月17日(土) 21時00分から21時54分

今日、「斉藤さん2」放送ですね。

毎週土曜日が楽しみでたまりません。

お休みだし、「斉藤さん2」あるしぃ。

マンガも大好きですが、ドラマも裏切らない仕上がりになっています。

http://www.ntv.co.jp/saito-san2/movie/index.html

今日の内容は、

「斉藤さんの息子潤一くんがクラスでいじめに遭っていることに悩む母、斉藤さん。

 でも、誰にも相談できない斉藤さんはマヤにも誤解されてしまい、彼女自身も孤立してしまいます。

 潤一くんは大和くんと話し合おうとするのですが、取っ組み合いの喧嘩になってしまいます。

 そして大和くんが自分で転んでケガをしたのに、それを潤一くんのせいだと思った玉井さんは斉藤さんを

 呼び出します。

 ついに直接対決する二人ですが、どうなるのか・・・・。今日のお楽しみです。 」

マンガを読んでいても、チョット内容が変化していたりするので、それがまた面白いです。

ひとり息子を持つ私も、割と気の強いほうですが、コト息子のことになると・・・。

特に息子に胸につきささる一言を言われたり、息子が傷ついている姿をみると・・・・。

身動きできなくなります。

特にこうした友達関係のことになると、母親が出ていきたい反面、出ていってよけいに

こじれる場合もあるので、子どもから拒否されることもありますよね。

難しい決断をしなくてはいけなくなります。

でも最近はイジメの問題はとても多いですので、胸を痛めているご家族に送る作品に

なるのではないでしょうか。

ちなみに私が息子が友達に無視をされて悩んでいたときに声をかけたのは

「その喧嘩はママが買います。あなたはいつも学校で笑っていなさい。

 学校で苦しい思いをしたことよりも、もっと楽しくて嬉しい気持ちに家でしてあげます。

 そしたら家でリセットして、学校では笑顔でいるんだよ。

 怒ったり、泣いたり、苦しんでいる人のところに人はいたくないものだよ。

 笑顔の人のそばにいたいんだからね。あなたは笑顔でいなさい。」

でした。

それから担任の先生に相談にいき、ママ友に相談して、友達と学校の外で遊ぶ機会をつくりました。

子どもって単純で、学校外での予定があると、学校の中ではそのことについて休み時間に話しています。

楽しそうに話していると、他の子も参加したくなります。

「俺も行きたい。俺も行ってもいい?」なんて感じでです。

で、息子が「○○くんが一緒に行きたいって。いい?」と聞いてきたらこっちのもの。

翌日は「昨日楽しかったねぇ。また行きたい。いつ行く?」なんて相談を学校でしてました。

それからは自然と友達の輪に入ることができたようです。

斉藤さんのように気丈なところも、「一人でも大丈夫」という姿勢もよく理解できます。

私もそういうところがあるからです。

でも、人に甘えてみる素直さもやっぱり大切ですよね。

今日の斉藤さんの解決方法、とっても期待しています。

http://www.ntv.co.jp/saito-san2/
 

♪ 「明日の光をつかめ」 たんぽぽ農場 ♪ [日本のドラマ]

最近わたしが見てハマってしまったのは「明日の光をつかめ」です。

たんぽぽ農場最高です!!!

現在、お昼に「明日の光をつかめ2013」を放送しているんですね。

もうシーズン3になっていることに驚きました。

私が「hulu」で見たのはシーズン1です。

“おっちゃん”こと北山修二 (渡辺いっけい) が主宰するたんぽぽ農場を舞台に、

心に傷を持ちながらその哀しみや寂しさのどん底から這い上がり、人生に一筋の光を見出そうとする

少年少女たちと、彼らを応援する大人の姿を、その心の奥底まで迫って描いた、

好評の『明日の光をつかめ』シリーズ。と「hulu」で紹介されていました。

思春期の息子を持つ私は、おもわず見ちゃいました。


この作品を見て、自分の子ども時代のこと、息子のこと、色々と考えさせられる番組でした。

青少年の犯罪は年々エスカレートしてきているようですが、このドラマを見ていると、

私たち大人の影響がそのまま子どもたちにでてきているように思います。

家庭の環境、回りの環境の影響をそのまま素直に受け止めてしまうんですね。

現在大人になると、嫌なことや本当に苦しい状況になると、仕事を辞めたり、

家をでたりと自分で環境や場所を変えることができます。

でも子どもたちはそうはいけません。限られた人たちの中で生きていくしかないんですね。

そして頼れるのは家族や先生という本当に限られた人だけです。

その頼るべき人が、頼れる人でなかったのなら、子どもたちは自分を守るために虚勢を張ったり、

仲間をつくったり、犯罪の道へと進んでいってしまうのかもしれません。

それが唯一自分を守る方法となってしまうことがあるのかもしれません。

青少年の犯罪をすべてひとくくりにしてしまうのは危険なことだとは思いますが、

周りの大人たちの手助けや理解、そして思いやりを持つことで救われる子どもたちが沢山いることを

このドラマから教えられます。

「私ひとりくらいが何かしても、どうにもならないんじゃない?」と思わずに、

「私ひとりでも、わかってあげたい」と思う気持ちを持って子どもたちと接することができたらと思います。

子どもの学校でも、PTAで色々な行事に参加させていただいています。

その中で私にできること、小さな力だとは思いますが頑張ってみようという気にさせてもらえるドラマでした。

シーズン2、そして2013も是非是非、続いて見たいと思います。

私たち大人も楽しめますが、思春期の子供たちにも、是非見てほしい作品です。



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